Tableau

Tableau:Presto APIを使ったTreasure Dataへのデータ接続

こんにちは。エクスチュアの加納です。
今回は、WindowsでTableau DesktopからPresto APIを使ってTreasure Dataに接続する方法をご紹介します。
Tableauは様々なデータソースへの接続が可能ですが、ドライバのインストール・設定によってTreasure Dataにも接続が可能になります。

動作環境 ※Macは非サポート

  • Windows Vista, 7, 8, 10
  • Windows Server 2008 以降
  • Microsoft Visual C++ 2013 Redistributable
    ※ ”Microsoft Visual C++ 2013 Redistributable” がインストールされていない場合、下記URLよりインストーラのダウンロードが可能です。
    https://www.microsoft.com/en-ca/download/details.aspx

ドライバ(Windows 64-bit版)のインストール・設定

1.ドライバインストーラをダウンロードする
TreasureDataPrestoODBCDriver.msi ”というファイルをダウンロードします。
※32bit版のドライバのサポートは終了しています。

2.ドライバをインストールする
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動する。
表示に従って「Next」をクリックし、インストールを完了します。

3.”ODBCデータソース(64ビット)”を開く
Windowsのスタートメニューを開く。
画面左下のスタートボタンをクリックします。もしくは、キーボードのWindowsキーを押す。
”ODBCデータソース(64ビット)”を検索して開きます。

4.”Treasure Data Presto ODBC DSN”の設定を開く
“Treasure Data Presto ODBC DSN”を選択し、「構成」ボタンをクリックします。

5.”Treasure Presto ODBC Driver DSN Set up”を設定する
設定画面が開くので、設定をします。
「User」欄に、マスターAPIキーを入力します。
APIキーは、Treasure Dataのユーザーページから”APIキー”タブをクリックすると確認できます。

「User」欄以外は自動で入力されます。念のため下記を参照し、各項目の入力内容が正しいことを確認してください。
その他の欄については空欄のままにします。

  • Authentication Type : No Authentication
  • User : 確認したAPI KEYを入力
  • Host : https://api-presto.treasuredata.com
  • Port: 443
  • Catalog: td-presto

入力内容が正しいことが確認できたら「Test」ボタンをクリックします。
クリック後、以下のようなサクセス画面が表示されたら設定完了です。

もしサクセス画面が表示されなかった場合は設定を見直してください。
表示したら「OK」をクリックして設定を完了してウィンドウを閉じます。

Tableau DesktopでPresto ODBCを使う

1.ドライバをダウンロードする
Treasure Data Presto ODBC Driver.tdc “というファイルをダウンロードします。
この時、ファイルを 「マイ Tablelau リポジトリ > データソース」内に保存します。
マイ Tableau リポジトリは、デフォルトではドキュメント内に存在します。

2.接続先の選択
Tableau Desktopを開き、「サーバーへ > 詳細 > その他のデータベース(ODBC)」を選択します。

3.ODBCへの接続
「接続手段」から「DSN」を選択します。
”Treasure Data Presto ODBC DCN” を選択して「接続」をクリックします。
接続の処理が完了すると、「サインイン」がクリックできるようになりますのでクリックします。

4.データベースの選択
サインインが完了すると、Treasure Dataに接続した新規ブックが開きます。
「データベース」のプルダウンから”td-presto”を選択します。

5.スキーマの選択
「スキーマ」のプルダウンからスキーマを選択します。
プルダウンを開くとスキーマの検索が可能です。使用するスキーマを検索しましょう。
スキーマの一覧を表示したい場合には、何も入力せずに虫眼鏡アイコンをクリックします。

6.表の選択
「表」を選択します。こちらもスキーマ同様の検索・一覧表示が可能です。
使用する表を発見したら、その表を画面右上の「ここまで表をドラッグ」までドラッグ&ドロップします。

 

以上でデータの接続は完了です。
これでTreasure DataのデータをTableauで安定して扱うことが可能です。

-参照リンク-
https://docs.treasuredata.com/articles/presto-odbc

————-

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