Snowflake

Snowflake無料トライアルの始め方

こんにちは、中村です。
意外にも弊社ブログで記事がなかったので、今回はSnowflakeの無料トライアルの始め方について書いていこうと思います。

Snowflakeの導入を検討している企業の方はもちろん、Snowflakeを勉強したい個人の方にもおすすめです。

概要

Snowflakeの無料トライアルは30日間のトライアルで、400ドルまでのクレジット分利用することができます!このクレジットは正規品と同様にコンピューティングリソースとストレージの使用量に対して使用されます。(30日でとても使いきれるリソースではないので本当にSnowflake社は太っ腹ですね!)トライアル終了後は有料版へのアップデートもできるので、試してみてよければそのまま続行できるのも始めやすい点の一つです。

始め方

Snowflakeの登録サイトに行って必要な項目を入力
EditionはEnterpriseが良いと思います。

アンケートに回答したら登録したメールアドレスにメールが届くので、Activateします。

Activateすると、ユーザー名とパスワードを入力するWebページに遷移します。

登録が完了しました!

でも、英語でちょっと見ずらいですね。日本語に変えましょう。
画面左下のユーザー名アイコンからMyProfileをクリック

下にスクロールして日本語を選択し、Saveをクリック

無事日本語になりました!非常に簡単でしたね。

ここから実際にデータを使ってSnowflakeを触っていきたい方は公式のクイックスタートを活用するのもおすすめです!

終わりに

今回はSnowflakeの無料トライアルの始め方について解説しました。この記事が参考になれば幸いです!

また、弊社ではSnowflakeを手軽に導入するために、短期間でデータ活用をスタートできる 「スターターパック」を提供しております。企業のデータドリブンな意思決定を加速を実現するために、短期間でのデータ分析環境構築を可能にする包括的なサポートを提供します。

弊社は数々のSnowflake導入案件を行ってきた実績があります。Snowflakeを活用したデータ分析基盤の設計~構築、分析まで一貫して行うことが可能ですので、データの活用にお悩みを持つ企業様はこちらから是非お問い合わせください。

採用にも力を入れております!

TROCCO入門前のページ

ChainlitでのOAuth認証にスコープを追加する方法次のページ

ピックアップ記事

  1. 最速で理解したい人のためのIT用語集

関連記事

  1. Cortex

    コンポーザブルCDPにおけるSnowflakeのマルチモーダルLLMの期待

    こんにちは、喜田です。本記事ではコンポーザブルCDPとは何か…

  2. Generative AI

    Snowflake の Copilot が優秀すぎる件について

    こんにちは、喜田です。いままでSnowflakeのライトユー…

  3. Cortex

    Cortex Analystを使ってみた

    こんにちは、中村です。皆さんはCortex Analystを使ってい…

  4. Data Clean Room

    SnowflakeのData Clean Roomを基礎から一番詳しく解説(3回目)

    こんにちは、喜田です。この記事では、複雑なSnowflake…

  5. Snowflake

    [Snowflake Summit 2025] Snowflake Postgres の続報と考察

    こんにちは、喜田です。Snowflake Summitで発表…

  6. Cortex

    #ai-datacloud勉強会でマルチモーダルに触れた日

    こんにちは、喜田です。SnowVillageのSlackワー…

カテゴリ
最近の記事
  1. Adobe Target Recommendations:g…
  2. Conversational Analytics APIでお…
  3. Looker Studioで日付フィルターの開始日・終了日の…
  4. Streamlitでdbt-elementary風ダッシュボ…
  5. Adobe WebSDK FPIDでECIDの復元を検証
  1. Tableau

    Tableau-フィルタの連動
  2. Snowflake

    [Snowflake Summit 2025] Snowflake × Crun…
  3. Cortex

    [Snowflake新機能]AI_AGGを試してみた
  4. Google Tag Manager

    GTMで複数のコンテナに同じ実装をしたい
  5. Amazon Web Services

    Direct Connect vs Site to Site VPN
PAGE TOP