YOTTAA

YOTTAA:新機能「Anomaly AI」のご紹介

こんにちは、エクスチュアの鈴木です。
今回は、サイトパフォーマンスを最適化するYOTTAAから発表されたいくつかの新機能の内、「Anomaly AI(異常検知AI)」と呼ばれる機能についてご紹介します。

 Anomaly AI: Anomaly Detection and Resolution(異常検知AI:異常の検知と解決)

Yottaaは機械学習を適用して、「Anomaly AI(異常検知AI)」と呼ばれる新機能でサイトパフォーマンスの異常を検知する方法を改善しました。

Anomaly AIは、時間の経過とともにサイトパフォーマンスの異常を検知する速度と精度を向上させますAnomaly AIを使用するオンラインブランドでは、オンライン販売に悪影響を与えるページの読み込み遅延の発生率が低くなります。仕組みは次のとおりです。

Faster Detection, Fewer False Alarms(検知はより速く、誤警報はより少なく)

Anomaly AIは、過去のパフォーマンスに基づいて、Webサイトページの動作にパフォーマンスのしきい値を設定します。しきい値を常に超えている場合(異常なパフォーマンス動作が明らかになっている場合)、問題が発生している可能性があります。時間の経過とともにページのパフォーマンスについてより多くのデータが収集されると、機械学習アルゴリズムが過去の傾向や変動に基づいてより正確なしきい値に再調整します。つまり、Yottaaプラットフォーム上にサイトパフォーマンスのデータが蓄積されればされるほど、パフォーマンスの問題をより検知できるようになります。
Anomaly AIを使うことにより、パフォーマンスエラーをより高速かつ正確に検知することができます(つまり、検知までの平均時間を短縮できます)。また、誤検知によってトリガーされるアラートを追跡する回数が減ることにもつながります。

Faster Resolution(より迅速に解決)

パフォーマンスのしきい値を常に超えると、Anomaly AIは最適化が必要であることを警告します。Anomaly AIは、パフォーマンスのバイオレーション(サイトパフォーマンスを低下させる要因)の性質に基づいて特定の最適化手法を推奨する場合もあります。アラートは、Yottaaが収集する次のような指標で送信されます。

  • サードパーティタグの遅延または停止
  • 画像の配置やサイズのエラー
  • JavaScriptエラー
  • トラフィックエラーとレスポンスコード
  • サイトの安全性やボットの脅威

このリリースにはSlack統合が含まれているため、Anomaly AIはSlackメッセージング・プラットフォームを介してアラートを送信することもできます。Slackアラートは、重大なパフォーマンスの問題に対するレスポンス時間を短くし、解決までの平均時間を短縮できる傾向があります。
下記画像は、Slackでアラートを受信した場合のサンプルです。

※本記事はYOTTAA社が公開している下記記事を翻訳、加筆修正したものです。
AI Fuels Faster eCommerce Websites in Latest Product Release – Yottaa

関連記事

  1. YOTTAA

    YOTTAA:ECサイトで見るべき8つのサイトパフォーマンス指標について

    こんにちは、エクスチュアの鈴木です。今回はサイトのパフォーマンスを…

最近の記事

  1. KARTE:最低限!KARTEの運用管理のためにやっておくこ…
  2. YOTTAA:新機能「Anomaly AI」のご紹介
  3. Tableau 2021.1 新機能紹介
  4. YOTTAA:ECサイトで見るべき8つのサイトパフォーマンス…
  5. 【初心者向け】AWSを学ぶ前に確認したい用語
  1. Databricks

    Databricks: Spark RDDで使う主なメソッド
  2. Adobe Analytics

    Adobe Analytics:セグメントの落とし穴:意図しないデータが混ざる①…
  3. Mouseflow

    Mouseflow: MouseflowタグをWebサイトに導入する
  4. Azure

    Google Cloud StorageとAzure Blob Storage間…
  5. 海外情報

    【TC19ブログ】Tableau Conference 2019 3日目レポート…
PAGE TOP