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ニュースリリース
2018.10.18
米国Looker社とパートナーシップを締結しました。
エクスチュアは次世代データプラットフォームを提供する米国Looker社とパートナーシップを締結いたしましたので、お知らせいたします。
Lookerはデータ処理・ビジュアライズ・活用に置いて従来型のETLが不要で、Looker上でデータ処理・可視化・分析・活用を一貫して実行できる革新的なプラットフォームです。
エクスチュアの持つマーケティングテクノロジーとクラウド、データ処理、データ分析の知見をLooker上で活用することで、今までよりも高度で効率的なデータガバナンスとデータに基づいたPDCAサイクルを提供いたします。
エクスチュアがLookerを高く評価した点は以下になります。
・データの前処理、ETLが不要でLooker上でデータ処理の定義ができるため、管理や編集がしやすく、データの精度が保たれる。(データについて統制がとれる)
・データ処理において、SQLを自動生成するため、人為的ミスが発生しにくい。
・Looker上で視覚化したダッシュボードが作れるだけではなく、任意の切り口で自由に深掘りの分析ができる。
・Lookerから外部ツールにデータを連携できるため、分析から直接アクションに繋げることができる。
エクスチュアはLookerにおいて、ライセンス販売とサービス提供を行うパートナーとなります。
今後のデータプラットフォームサービス提供において、中核となる1つのソリューションとして位置づけることで、お客様に対してより価値の高いサービスを提供してまいります。