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モック作成が面倒で “楽” した話

こんにちは。エクスチュアの大吉です。

いちいちモック作るの面倒くさいな。
仮データ作成して、BIに接続して、そこから自分でコンポーネント作成してダッシュボードにはめ込む作業。。。
モック作成に時間をかけたくない。

このような課題、みなさんも感じたことありますか?
僕は毎回のように感じています。

「どうにか自然言語の指示だけでモックを作成できないか」

そんなときに出会ったのが、Mokkupというツールです。
軽い気持ちでトライアルで触ってみたのですが、、、僕の願いが叶いました。

今回は自然言語で手軽に時短でモックを作れるMokkupについて紹介します。

目次


Mokkupとは

Mokkup は、ダッシュボードやデータ可視化画面のモックを、文章による指示だけで自動生成できるオンラインのワイヤーフレーム作成ツールです。
専門的なデザインスキルがなくても、必要なグラフや指標、レイアウト構成をプロンプトで指定するだけで、プロフェッショナルなダッシュボードのたたき台(モック)を短時間で作成できます。
企画段階の画面案作成や、クライアント・チームとのイメージ共有を迅速に進められる点が特徴です。


主な特徴

自然言語でモック作成
「売上推移の折れ線グラフを左側に」「KPI カードを3つ追加」など、文章での指示だけでダッシュボードのレイアウトや構成を自動生成できます。解像度の低い指示(「○○なダッシュボード作って」)にも対応可能なのも魅力的です。

豊富なテンプレートとコンポーネント
よくある業務ダッシュボードをカバーするテンプレートやチャート・カード・表などが多数揃っており、構成のカスタマイズも柔軟に行えます。

BI ツールへのエクスポート対応
作成したワイヤーフレームを Tableau や Power BI にエクスポートできるため、モックから本番環境への移行がスムーズです。


導入

さっそくMokkupを触ってみましょう。
まずは、左上のLoginまたはTry for freeでサインアップしましょう。


サイドバーのMy Projects>右上のcreate newを選択し新たなプロジェクトの作成しましょう。


任意のプロジェクト名とテンプレートのサイズを選択します。



自然言語でモックを作成

サイドバー上部のCreate with AIをクリックします。

Describe your dashboardにどのようなモックを作成したいかを入力します。
※2025年12月現在では英語のみの対応となっております。

今回は”Create a dashboard that shows the performance of each property”(各物件のパフォーマンスを表示するダッシュボードを作成する)と入力しました。

30秒ほどでこのようなモックが完成します。



BIにエクスポート

続いて、作成したモックをTableauにエクスポートしてみましょう。
右上のExportを選択します。


ここではエクスポートのファイルを指定できます。
画像ファイルはもちろん、TableauやPowerBIなどよく使われるBIツールにエクスポート可能です。
今回はTableauのtwbx形式でエクスポートます。

Tableauでも問題なく表示されていました。
ここまでのモックをTableauで作り込むには数時間~数日かかると思います。
Mokkupを使えば、3分ほどでモックが作成できます。
Mokkupで作成されたモックが完成品ではなく、そこから微修正は必要になります。
しかし、大枠のモック作成の作業効率を圧倒的に上げることができます。



価格

みなさん気になるのは「いくらなの?」ですよね。
MokkupにはFreeプランの他に3つのプランがあり、プラン毎にできることの範囲が異なります。

主な違いは、自然言語でモックを生成できる回数と、作成したモックをBIにエクスポートできる回数です。
Mokkupでは、自然言語でモックを生成する際に AI Coins を消費します。
このAI Coinsはプランによって毎月の付与数が異なります。
また、モックをBIにエクスポートする際にも クレジット を消費し、こちらもプランごとに毎月の付与量が決まっています。



まとめ

いかがだったでしょうか。
実際に使ってみて、Mokkup はダッシュボードのモック作成における“面倒な作業”を一気に解消してくれるなと感じました。これまで手作業でレイアウトを組んでいた時間は、自然言語で指示するだけで数十秒に短縮され、試行錯誤の回数も減りのストレスもほとんどなくなりました。

さらに、作ったモックをそのまま Tableau や Power BI にエクスポートできるのも大きな魅力です。モックで作った画面が、実際の BI ツールでの構築につながるため、これまで二度手間になっていた部分がスムーズに一本化され、企画から実装までの流れが驚くほど効率的になります。

「形にするまで時間がかかる」というモック作成の課題を、Mokkup は自然言語と自動生成の力で解決してくれました。
ダッシュボードを作る人にとって、作業ではなく“考えること”に時間を使えるようになる──そんな新しい体験を与えてくれるツールだと感じています。

ぜひMokkupを試してみてください。

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