CEO Message

社長挨拶

エクスチュアCEOの原田です。エクスチュアはマーケティングテクノロジーにおける技術領域とデータ分析、ツールの活用支援を行う企業として創業されました。私が起業するにあたって、以下5点を考えました。このページではその考え方をシェアするためにご用意したので当社にご興味を持っていただいた方にはご一読頂けますと幸いです。


1.顧客の成功を実現するために支援したい

創業時の状況は、(現在もそうですが)マーケティングテクノロジーは日々加速度的に進化をしており、ツールの思想・仕様上では素晴らしいことができる反面、殆どの企業ではツールの難しさや時間の問題から十分に活用できていなかったり、進化をキャッチアップできていなかったりしていた状況でした。私はツールベンダーでも長く勤務しておりましたが、ベンダー側にはベンダー側の事情もあるため、お客様のご要望を完全に応えることができておらず、そのような状況を悔しく考えていました。エクスチュアを創業することで、ベンダーフリーの立場からお客様の成功にフォーカスしてサービスを展開しようと考えています。


2.Making the Complex Simple

エクスチュアのロゴマークにも記述していますが、エクスチュアは「Making the Complex Simple(複雑なことを簡単に)」を標語にしています。マーケティングテクノロジーは、専門用語や仕様、ツールの利用方法など複雑で分かりづらく、また同じ言葉でもツールによって定義が異なっている等のせいで、マーケターは仕事の本質とは別の部分で、ツール専用の知識を身に着けなくてはなりません。エクスチュアはマーケターの代わりに複雑なテクノロジーを使いこなしたり、難解な概念・用語を分かりやすい言語へ変換したりすることでテクノロジーに対するハードルを下げて、誰もが活用できるようにしたいと考えています。将来的には新規ビジネスを立ち上げていきたい思いはありますが、その際も「Making the Complex Simple」を意識したいと考えています。


3.世界に通用する仕事を

インターネットにより世界の境目が無くなってきたのは実感されるところですが、テクノロジー領域では欧米で開発されたものが世界標準になっており、日本製のテクノロジーはガラパゴス化していると言われて久しいです。欧米に追随することが全てにおいて正しいこととは思いませんが、テクノロジー領域においては常に欧米がイノベーションを起こしていますし、先進事例も作られているので、それを否定するわけにもいきません。海外製ツールが日本に進出する際に、良く保守的な方が言っていたのが「日本のマーケットに合わない」「日本の細かい要求に耐えられない」等といったものでした。これは現在世界を席巻しているAdobe Analyticsの前身であるSiteCatalystが日本上陸した際に言われたことですが、今のマーケットの状況を見ると言われていたことが正しかったかどうかは明らかです。重要なことは、細かくてインパクトの小さいことよりも、多少の荒削り感はあっても課題の本質を解決するインパクトの大きなことを行うことです。そして課題の解決という点においては「どの国だから」ということはなく、どの国でも普遍的なことがあると考えます。それを踏まえて現在我々は欧米のツールの技術・知識を磨いて世界標準のスキルを身につけていっていますが、将来はそうやって身につけたスキルを元にエクスチュアから世界に対してイノベーションを起こすことを実現したいと考えています。


4.地方活性化を実現する

私は鹿児島県出身で、故郷を愛していますが(殆どの鹿児島県出身者は地元愛が強いですが、私はとりわけ強い方です)大学受験の際に地元に残るという選択肢はありませんでした。何故ならば日本の経済の中心は東京であり、東京に行かない限り先進的な仕事は殆ど無いであろうとの思いがありました。そして東京で仕事をするためには鹿児島の大学では厳しく、東京の大学に行かなくてはならないと考えたからです。(横浜が東京だと思っていたのはご愛嬌ですが・・)これは恐らく他の地方でも同じことが言えると思いますし、現在でも東京一極化は進んでいることで、地方は元気がなくなっているように感じます。しかし私は東京以外の地域(且つ政令指定都市でない地域)だとしても、信念を持った経営者が地方の活性化にコミットして事業展開すれば、地方での経済活動を活性化できると考えています。まずは鹿児島県を当社の力で少しでも活性化させたいと思いますし、デジタルマーケティングにおいては東京で一握りの会社にいないと決してできないような世界レベルの仕事を鹿児島でできるようにした自負があります。今後はより規模を拡大して鹿児島をより繁栄させる貢献をしつつ、海外を含む他の地域にも広めていけるようにできればと考えています。


5.ベンチャー精神を追求

私のキャリアでは大企業とベンチャー企業をそれぞれ経験していますが、どちらの企業でも良いことがありました。ただ、一つ確実にベンチャー企業のほうが大企業よりやりがいがあり楽しい、と言えることがあります。それは、自己責任において、という枕詞はつきますが、手を挙げれば若くても会社に重要度の高い仕事を、自分で責任を持って行うことができる、組織の決まり等を自分の提案によって変えることができる、というものです。組織に所属しているとどうしても組織に対する不満が出てきますが、それに対してただ愚痴るだけではなく、建設的に提案をしていくことですぐに変化を起こせるところがベンチャー企業の良いところです。また、私が過去に在籍していた会社は私が入社時は小さい会社でしたが、その後上場をして今や大きな会社となりました。そのような会社の成長に自分の貢献もあったかな、と実感できるところも魅力です。(上場後に自分の社名がYahoo!ファイナンスで検索して出てくるというのはとても感動したものです。そして同じ事をエクスチュアでもやりたいと思っています)私はベンチャー精神を忘れずに、常に謙虚で挑戦をし続ける姿勢を保ち続けたいと思いますし、この考えに賛同してくれるメンバに集まっていただきたいと考えています。


以上です。これらのことを外で言うと、「何を大きなことを言っているんだ」「できるわけがない」といったようなニュアンスの反応をされることも多いですが、せっかくもらった人生なので、冷めて、斜に構えて日々の時間を消費してはもったいないと思います。熱く夢に向かって努力していき楽しんでいきたいと思いますし、そのような気持ちを持っている方の自己実現のために支援を惜しまないでいたいと考えています。日々お世話になっているお客様、毎日頑張って業務にあたっている従業員、当社にご興味を持っていただいた方々への感謝の気持ちを込めてメッセージとさせて頂きます。今後ともよろしくお願いいたします。

エクスチュア株式会社 代表取締役CEO 原田憲悟

私の道しるべ

日経BizGateのリーダーによるメッセージ特集コンテンツ「私の道しるべ」にエクスチュアCEO原田の記事が掲載されています。

ニッポンの社長

日本全国の社長の「企業ストーリー」を集めたインタビューサイト「ニッポンの社長」にエクスチュアCEO原田の記事が掲載されています。

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次代を創る情熱リーダーのための電子雑誌「SUPER CEO」にエクスチュアCEO原田の記事が掲載されています。