GA 360 Suite

GoogleDataStudio:GoogleAnalyticsのカスタムチャネルグループをCASE文で再現する

こんにちは。エクスチュアの渡部です。

DataStudioの小ネタです。Google Analyticsをデータソースにしていると、
カスタムチャネルグループがディメンジョンとして選択出来ないことに気づくと思います。
GoogleDataStudioでは現時点ではカスタムチャネルグループをサポートしていません。

代替案として、CASE文を使用する方法があります。
CASEの詳細な説明については、公式ヘルプが一番分かりやすいと思うので割愛しますが、
簡単に言うと、「参照元がXXXXで、参照元/メディアがXXXXなら’****’という名前にする」
といったようなグループ分けを可能にする関数です。

CASEについて(公式ヘルプ)

例えば、デフォルトチャネルグループをあえてCASE文で実現するならこんな感じですね。

———-

CASE
WHEN ( ( 参照元 = “direct” AND メディア = “(not set)” ) OR メディア = “(none)” ) THEN “ノーリファラー”
WHEN メディア=”organic” THEN “オーガニック検索”
WHEN ソーシャル メディアからの参照=”Yes” OR REGEXP_MATCH(メディア,”^(social|social-network|social-media|sm|social network|social media)$”) THEN “ソーシャル”
WHEN メディア=”email” THEN “メール”
WHEN メディア=”affiliate” THEN “アフィリエイト”
(略)
END

注:WHEN~THEN ”の塊は上から順に処理されます。複数のWHEN句にあてはまるレコードは、より上にあるグループに振り分けられます。

———-

CASE式の準備が出来たら、
データソースの編集画面から+マークを押し、
作成した計算式を以下のように入れます。

あとは、グラフでディメンションとして使うのみです。

————-

エクスチュアはGoogleCloudの公式パートナーです。
DataStudioやGoogleAnalyticsをはじめ、
GCP、Firebaseなどに精通したスタッフが、ETLから可視化までサポートします。

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